“経営管理部”とは何たるか。

 大阪でサングラスをかけている人って、少ないですよね。

 私は光過敏の傾向があるので、普段からサングラスをかけているのですが、
 支社がある大阪出張の時は「郷に入っては郷に従う」つもりで、いつも以上に目を細くして歩いています。

 こんにちは。デフォルトが細目。経営管理部・人事総務部の相原です。


 さて今日は、私が人事総務部と兼任している<経営管理部>について書きたいと思います。
 企業によって様々ですが、弊社では次のように定義しています。


全社員及び全部署が
経営理念や人事ポリシーに基づいた事業を行えるよう
管理する


 経営管理部の業務内容は、具体的な内容が書ききれないほど多岐に渡ります。

 そのため時には、お客様・従業員が楽と得を実感するためにあらゆる事をする”何でも屋”という表現を使うこともあります。

 弊社の経営理念であるお客様の楽と得を追求する事は、企業として当たり前の事ではありますが、それと同時に最も難しいテーマの一つでもあると日々感じています。


 一昔前は、とにかく言われた仕事をひたすらこなせばお客様から贔屓にしてもらえる時代でしたが、最近では、対応の早さや品質はもちろんのこと、痒いところに手が届く・気が利くといったところに価値の重きを置く時代になったと言えるかもしれません。

 そのような時代だからこそ、弊社が提供するモノ・コトすべてに対して、いかに楽と得を付加価値とすることが出来るか、、、

 自分たちが楽と得を手にしていなければ、お客様に提供できないことも多々あるでしょう。


 何年も先を見据えたアクションをする事があるので、社員を置いてきぼりにしないようにも注意しつつ、経営理念を全社に浸透させ、実現し続けていく事ができるよう、経営管理部として、はたまた”何でも屋”として、見聞を広げながら出来ることを続けていきたいと思います。