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Inside of Straight

  1. 読書の秋

    制作部の高橋です 暑さが収まってきて、秋らしい季節になってきましたね。 秋と言えば読書の秋とよく言いますが、私が何度も読んでいる本の話を少し。 私、昔から吉田松陰が好きでして 紹介するまでもないですが、吉田松陰は江戸時代後期の思想家・教育者であり、 明治維新の精神的指導者として知られる人物です。 また、破天荒な挑戦者としても知られています。 ペリー来航時、ペリー艦隊は武力を誇示するために砲撃演習を行いました。 当時の日本人にとっては衝撃的な出来事であり「これでは到底適わない」となっているなか、 技術を学びたいと黒船に乗り込み密航を試みるなど、西洋文明への強い関心と大胆な行動力を示しました。 吉田松陰の破天荒なところがすごく魅力的です。 こんなバイタリティが自分にもあったらなーなんて思います。 「常識を超えた行動力を身に付けるには」というのが私の最近のテーマです。 吉田松陰に関する本は山ほどありますが、「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」という本はとても読みやすいです。 興味のある方は是非。読書の秋におすすめです。
    高橋
  2. ながら

    「~しながら」というのが好きだ。 元来自分はせっかちで落ち着きがなく、 そのため、出不精なくせに常に何かをしていたいという気持ちを強く持っている。 そうなってくると「~しながら」が発動する。 「~しながら」は集中できず散漫になるといったデメリットもありそれは重々承知しているが、好きなので仕方がない。 マルチタスクのようなかっこいいものではなく、繰り返すが落ち着きが無いだけだと思っている。 そんな自分に合っている媒体が「ラジオ」になる。 映像があると、「~しながら」があまり成立しなくなる。 つまり映像が勝ってしまうのだ。 では音楽はどうだろう。 音楽はとても好きだ。周りの方に負けないくらい音楽は聴いてきた。 しかし私にとっては音楽も「~しながら」となると少し重い。 思想や感情が多分に入ってしまう。 これは遡ると、小学生の時に8cmシングルCDをTSUTAYAで借りて、 歌詞カードを自作の歌詞ノートに写すくらい演者の気持ちをトレースしたいと考えていたところに 由来しているのかもしれない。 要は、音楽を聴いていると音楽しか聴くことしかできなくなってしまうのである。 (インストゥルメンタルやオルゴールは眠くなるため不可) これでは同時に洗濯物は畳めないのである。 ハンガーをドラムスティックに見立て、バシバシと床を叩き、 家内から叱責されるのが関の山だ。 本や雑誌は勿論「~しながら」とはかけ離れたところにある。 (最近はオーディオブックもあるが、音楽同様難しい) そこで「ラジオ」である。 本当に良い意味で、右から左に音が抜けていく。 たまに自分にとって金言のようなことをラジオが発していても、 10分後には忘れてしまっている。 そのくらいの距離感、そのくらいの近接具合がたまらないのだ。 これは自分が聴いているラジオ番組が、すぐに忘れてしまっても 今後の人生に1ミリも影響がないからなのかもしれないと考えたことがある。 所謂「どーでもいいこと」 しかし、そうではないと最近感じている。 言葉では現すことが難しいが、なんだかラジオで聴いていることが 自分にとっての血肉となっているような感触がある。 ラジオの「言葉」や「空気感」が自分に染み付いていて、 無意識のうちにアウトプットしているような感覚。 ラジオは当然映像がないため、演者は音声のみで状況を伝えることになる。 そうすると自然に演者は言葉を選んで発言する。 ここに「他者への思いやり」みたいなものを感じる。 普通に話しても伝わらなさそうだからここで重さや色や例えを出してみたり、 あえて1テンポ遅らせて発言してみたり。 聴く人(他者)に可能な限り寄り添う、また時として あえて聴く人を置いてきぼりにする、というテクニックも。 このあたりが、ラジオを聴くことで自分の中に備わったものなのではないか、と推測する。 しかも、洗濯物を畳みながら。 話を広げてしまったが、 「~しながら」はぜひラジオをオススメしたい。 今は、何時でも何処でも聴ける。いい時代だ。    
    大古田
  3. 池袋ラーメン16選! 最高評価☆5に輝いたのはどこ?

    こんにちは 制作部 野間です。 池袋はラーメン激戦区です。 仕事帰りにラーメン屋に行くことが、私の趣味です。 ラーメン屋が多すぎて、どこに入ればいいか迷いませんか? 週に2~3回はラーメン屋に行く私が、池袋近郊のラーメン屋を紹介します! 池袋のお店選びの参考に、ぜひご活用ください! 最高評価!絶対また行きたい殿堂入りラーメン(☆5) 文句なしに「最高に美味しい!」と感じた4軒です。個性が光る、間違いのないお店でした。 池袋ラーメン 麵屋ととのう 食べたメニュー: 特製たんめん(ほうれん草トッピング / 3辛) ジャンル: たんめん 感想: 辛さと旨味のバランスが絶妙なタンメン。野菜もたっぷりで大満足でした! ベジポタつけ麺 えん寺 食べたメニュー: 味玉入り辛つけ麺 ジャンル: つけ麺 感想: もちもちの「びらびら麺」が特徴的。濃厚なベジポタスープによく絡みます。 人類みな麺類とエスサワダ 食べたメニュー: macro Sawada(マクロサワダ) ジャンル: 魚介系ラーメン 感想: とにかく貝の旨味が凝縮されたスープが絶品。     器がとても熱いので最後まで美味しくいただけます。 油そば鈴の木 食べたメニュー: 辛まぜそば ジャンル: 油そば 感想: 辛さと具材のバランスが良く、夢中で混ぜて食べてしまう一杯です。 大満足!リピート確定の実力派ラーメン(☆4) 「美味しい!」と自信を持っておすすめできる3軒。安定感があり、また行きたくなるお店です。 味噌ラーメン未来 食べたメニュー: 辛みそラーメン / とんこつ醤油ラーメン ジャンル: 味噌ラーメン 味噌麺処 […]
    野間
  4. はつもの「枇杷」

    先日、「枇杷」をおいしくいただきました。 枇杷(びわ)は、初夏に旬を迎える甘酸っぱい味わいが特徴のオレンジ色の果物です。 楽器の琵琶(びわ)に似た形をした果実ということで、木偏がついて「枇杷」という漢字ができたそうです。 (琵琶湖も、湖の形が楽器の琵琶に似ていることからきているそうです) 中国原産で、日本では千葉県の富浦で江戸時代に栽培がスタートしたと言われています。 (日本にも野生種があった見たい) また、千葉県より北では栽培がされていないそうです。 美肌効果、疲労回復、生活習慣病予防、免疫力アップなどに役立つそうなので みなさんも、ぜひ食べて見てください。
    檀上
  5. 日常

    梅雨の足音が“しとしと”と聞こえ始めた今日このごろ。 いかがお過ごしでしょうか? 人事総務部・人材開発部の相原です。 植物を育てることはストレス緩和に良いということもあり、家で観葉植物を大切に育てている方も多いことでしょう。 我が家の場合、「観葉植物欲しいね」と話してはいるものの、気がつけばいつも“食用植物”ばかり育ててしまう。。。 同じ“花より団子”ファミリーも少なくないでしょう。 今年からチャレンジしているのは、じゃがいも。 最近は、種芋を入れるだけで簡単に育てられるキットが充実しているので、育てやすい野菜のひとつかもしれません。 その中でも、ポテトチップスを食べたくなるパッケージ、というかカルビーが公式で販売しているポテトバッグで育て始めました。 3月下旬に種芋を植えてから1ヶ月はうんともすんとも言わなかったのですが、GW頃からぐんぐん茎を伸ばしてきてもはやジャングル状態。 写真ではかなり剪定しているのですが、それでも次から次へと伸び伸び伸び伸び。。。(剪定された茎たちは、隣の小学生プランターへ) さすが専用キット!ということなのでしょう。 立派なじゃがいもが食卓に並ぶ日を楽しみにするのも、ストレス緩和にきっといいはずですよね!
    相原
  6. ベトナムのテト(旧正月) – 日本のお正月との類似点と違い

    こんにちは、 私はブーです。 今日はベトナムのお正月「テト」についてお話しします。テトは一年で最も大切な祝日で、家族が集まり、新しい年の幸運や健康を願う特別な時期です。   テトは旧暦のお正月なので、毎年1月下旬から2月上旬ごろに祝われます。準備として、まず家をきれいに掃除し、古い年の厄を払い、新しい年を迎える準備をします。市場には、お菓子やジャム、桃やアプリコットの花、そしてバインチュンやバンテットといった伝統的な料理が並び、テトならではの賑やかな雰囲気になります。 また、テトの前には「台所の神様(Ông Công, Ông Táo)」を天に送り出す儀式が行われます。そして、家族でバインチュンやバンテットを手作りすることも多く、みんなで一緒に作ることで家族の絆が深まります。年末にはご先祖のお墓参りをし、家族みんなでお供えを準備して新年を迎えます。テト当日には、お年玉(Lì xì)の風習があり、大人が子どもやお年寄りに赤い封筒に入れたお金を渡し、幸運を祈ります。 ベトナムと日本のお正月にはいくつかの共通点があります。どちらの国でも、大掃除をして新しい年を迎える準備をしたり、おせち料理やバインチュンのように特別な料理を食べたり、お年玉を贈る文化があったりします。しかし、大きな違いもあります。例えば、日本のお正月は比較的静かで、初詣や年賀状の習慣がありますが、ベトナムのテトはより賑やかで、花火や市場、伝統的なゲームなどのイベントがたくさんあります。 また、新年のラッキーカラーも違います。日本では白がよく使われますが、ベトナムでは赤や金が幸運や繁栄を象徴する色として人気があります。 テトはベトナム人にとって特別な行事で、家族や友人と過ごす温かい時間です。もし機会があれば、ぜひベトナムのテトを体験してみてください!きっと楽しい思い出になると思いますよ。 ストレート ブー
    ホーアインヴー
  7. 西宮!

    こんにちは 制作部の 坂本です。 遅れましたが、、 ✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 笑門来福 新しい1年が始まりました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします! ✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈┈••✼ 先日、用事のついでに西宮ガーデンズとららぽーと甲子園に行ってまいりました! 私は西宮の甲子園出身なのですが、 地元なのに西宮ガーデンズは初参戦。 地元の人気スポットってなかなか行かないものですね 笑 駐車場からの入場でまず出迎えてくれたのはGALLERYでした。 甲子園のジオラマもありました。 ガーデンズを端から端まで探索し、 お昼ごろにスカイガーデンに行くと、なにやらアイドルのイベントがあるらしいじゃないですか。 まだまだ予定まで時間があったので、休憩がてらに見ていくことにしました。 大阪のアイドル、神戸のアイドル2組でのイベントでした。 (最前列ファンの方々のカメラがすごかった。。) そして2組とも最後まで観た結果、、、 まんまとハマりました。 可愛いって素晴らしい 笑 可愛いに満足したところで、 まーだまーだ時間が余っていたので 昔からよく行っていたららぽーと甲子園までれっつらごー! ここではご飯だけ。 BAQET というお店で遅めのお昼ごはん♪ 写真を撮る習慣がないため、これだけ・・ その日の写真フォルダは2組のアイドルだらけでした。 風景の写真、もっと撮ろう・・笑
    坂本
  8. OMAD

    私は元々太りにくい体質だったこともあり、若い頃は食事の量も多く、特に気にせずに食べていました。 しかし、30代も後半になると、食べると体重が増えるようになってしまいました。 そこで、食事の量を減らすことにしました。1日1食です。(正確には1食ではないですが…) 具体的には、朝食は摂らずにコーヒーや野菜ジュースなどの飲み物だけにし、日中は少しお腹がすいたと 思ったら、カロリーメイト的なものをかじります。そして夕食だけは普通に食べます。 そして週末はチートデーです。 夕食をガッツリ食べたとしても1食でとれる量は限度があるので、1日の総摂取カロリーは少なくなります。 カロリーを気にせず好きなものが食べられる、というのが1日1食の最大のメリットだと思います。 この方法で、1日の摂取カロリーを抑えることができ、体重を管理することができています。 この食生活を数年続けていますが、健康状態は良好です。 ここから他サイトからの引用で、1日1食の効果をご紹介します。 【一日一食の効果1】病気の予防と健康長寿 一日一食の最大のメリットは、さまざまな病気を未然に防ぐ効果にあります。欧米の大規模研究では、 食事回数制限によって平均寿命が10%以上延長することが実証されています。死因の上位を占める 生活習慣病の多くが食い止められ、健康長寿を手に入れやすくなるのです。 【 一日一食の効果2】ダイエットと身体の引き締め 一日一食で確実に痩せることは、多くの成功例が証明しています。欧米の臨床データによると、 2ヶ月の1日1食だけで体重10kgの減量に成功したケースも。これは食事カロリーを6~7割カット できることと、脂肪燃焼ホルモンが分泌されやすくなるためです。 【 一日一食の効果3】若返りとハリ感のある肌へ 一日一食の魅力はアンチエイジング効果にもあります。欧州皮膚科学会が発表したデータによると、 2週間の断食によって皮膚老化が2~3歳若返ったことが確認されています。これは断食中に増加する オートファジーと呼ばれる細胞内清掃作用によるもの。古くなった細胞組織の分解・再生サイクル が促され、若さを司る遺伝子群の発現量も高まるのです。 皆さんも、自分に合った方法を見つけて、健康的な生活を送ってください。
    西本
  9. MR体験

    こんにちわ 先日、弊社内にてMRの実体験を行いましたので報告レポートいたします! ミラクルマイル中原社長をお招きしまして、 ミラクルマイル様で制作しましたMRコンテンツをお試しさせていただく機会をいただきました。 MR(MixedReality)は、現実の空間の形をMRゴーグル(今回はMeta社のQuest3)が認識して、 ホログラムを投影することで、あたかも現実空間にホログラムが出現してくるように見える技術です。 さらにホログラムに干渉できる、つまり触ったり掴んだりすることでホログラムになんらかの命令が与えられる、 ということがARとの違いになります。 今回、MR空間に出現する3Dオブジェクトを指先のジェスチャーで出現・移動できるコンテンツになりますが、 文字だとわかりにくいかもですね。。 さっそくゴーグルをつけてみましょう つけ慣れていない方でもしっかりとフィットしますね。 無線のため、装着のまま不自由なく動き回れます。 実際にオブジェクトを出してみましょう 空間のタッチで簡単にオブジェクトを出現させられます。 上の写真は、実際にゴーグル上で見えている画面をタブレットで別スタッフが見ているものになります。 このように、多種のデバイスで一様の状況を多数のメンバーで共有できることも、このコンテンツの醍醐味です。 くまさんをつまんで動かしてみましょう 少しコツがいりますが、慣れればスイスイとつまんだり、置いたり自由自在です。 MRゴーグルで周囲の現実空間座標を認識しているため、 現実のテーブルや床の上にオブジェクトを置いたり、 もちろん体験者が動くと、それに合わせてMR上のオブジェクトも動きます。 私共、建築CGパースや3Dコンテンツ作成をメイン業務として執り行っていることもあり、 「インテリア商材のオブジェクトを自分の家に置いてみたときのイメージがつかみやすい」 「展示会やショールームで訴求効果が高そう」 「普段見えにくい裏面や下面も、ホログラムなら見やすい」 「デジタルカタログとの融合でなにか考えられないか」 机上での会議ではなかなか意見しづらいスタッフからも、パッとそんな発言もでてきて 実際に体感・体験するということは、何事にも代えがたい ということを改めて感じました。 MRコンテンツやシステムの開発、そのお手伝い含めまして ご要望がございましたら、ぜひご相談ください。
    wpmaster
  10. 趣味

    こんにちは 人材開発部のHUONGです。 今回は、趣味の調理について紹介します。趣味だけでなく、私にとってストレスを軽減する方法でもあります。 料理を作ったり、出来上がった料理の写真を撮ったり、食べたりすると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が促されストレス軽減につながるのです。 以下は私が作ったベトナム料理です。 牛肉のフォー(phở bò)です。   バイン セオー(bánh xèo)です。   ベトナム風チキンカレー(cà ri gà)です。 ココナッツミルクの甘みと脂の風味が引き立つカレースープで、バインミーや米麺と一緒に食べます。     コムタム(Cơm Tấm)です。 ”壊れた米”を意味するコムタムは、ベトナムの南部地方、とくにサイゴンで人気のある米料理です。 大皿にごはん、香ばしい炭火で焼きカルビ、卵蒸し、目玉焼き、漬物、きゅうりなどを盛り付けるのが一般的で甘いヌクマムや特に青ネギ油と一緒に食べます。   バインミー・チャオ(bánh mì chảo)です。 これは通常バインミーのバリエーションです。 パンの真ん中にはトッピングを詰めず、トマトソースと一緒にスキレットで加熱します。 パンを小さくちぎってトマトソースや卵の黄身に浸したり、トッピングや野菜をのせたりすると、なんとも言えない味が混ざり合います。   バインウット(bánh ướt)です。 バンウットはモチモチした米粉のシートに、各種ハムや千切り野菜等をお好みでのせて、ヌックマムをかける料理です。 夏の日、暑くて食欲があまりないときでも食べやすいです。米粉のシートからくるモチモチ感、たっぷりの野菜、甘酸っぱいたれの組み合わせは抜群です。
    HUONG
  11. GWの過ごし方

    こんにちは、測量調査部の大光です。 皆様は先月のゴールデンウィーク、どのように楽しまれましたでしょうか。 私はいつもどおり人の少ない地元の川の源流で渓流釣りをしてきました。 今回はその時の写真を共有したいと思います。 【釣場】 比較的魚を釣りやすい堰堤を選んで釣りをしました。 堰堤は土砂崩れを防ぐために設けられた砂防ダムのことです。 【道中見かけた花】 山頂の方の桜はではGW中でも見ごろのようでした。 【道中見かけた生き物】 ユニークな形をしていたのでつい撮影してしまいました。 コウガイビルという生き物のようです。 【釣れた魚】 ◆ヤマメ ◆イワナ ◆ニジマス 最近はあまり釣りに行けてなかったのでいいリフレッシュになりました。 今年はお盆休みも長いようなのでその時にまた楽しみたいと思います。
    大光
  12. 最近の読書

    私はたまに本を読みます(読書家というほどではありませんが)。 仕事に関わる本も読むようにと心がけてはいたのですが、 最近はめっきりで 小説(物語)ばかりを手にとっています。 ということで、最近読んだ本の紹介になります。 少し前から映画化もされて話題になっている【変な家】を読んでみました。 作者はホラー系のウェブライターであり、YouTuberでもある雨穴(うけつ)という方のようです。 有名な方のようですが、私は知りませんでした。 ネタばれになってしまうので内容に関しては触れませんが、冒頭だけ紹介したいと思います。 「これはある家の間取りである。 あなたはこの家の異常さがわかるだろうか。 おそらく一見しただけではごくありふれた民家に見えるだろう。 しかし、注意深くすみずみまで見ると、家中そこかしこに、奇妙な違和感が存在することに気づく。 その違和感が重なり、やがて一つの「事実」に結び付く。 それはあまりに恐ろしく、決して信じたくない事実である」 どうでしょうか、私は間取りを見て暮らしを想像することが好きなためか、強烈に惹かれてしましました。 読んだ感想としては、賛否両論あるだろうという感じでしたが、 間取り×ホラーはとても斬新で面白いと感じました。 間取り好きの方は是非手に取って見てください。
    寺島和希