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Inside of Straight

  1. 趣味

    こんにちは 人材開発部のHUONGです。 今回は、趣味の調理について紹介します。趣味だけでなく、私にとってストレスを軽減する方法でもあります。 料理を作ったり、出来上がった料理の写真を撮ったり、食べたりすると、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が促されストレス軽減につながるのです。 以下は私が作ったベトナム料理です。 牛肉のフォー(phở bò)です。   バイン セオー(bánh xèo)です。   ベトナム風チキンカレー(cà ri gà)です。 ココナッツミルクの甘みと脂の風味が引き立つカレースープで、バインミーや米麺と一緒に食べます。     コムタム(Cơm Tấm)です。 ”壊れた米”を意味するコムタムは、ベトナムの南部地方、とくにサイゴンで人気のある米料理です。 大皿にごはん、香ばしい炭火で焼きカルビ、卵蒸し、目玉焼き、漬物、きゅうりなどを盛り付けるのが一般的で甘いヌクマムや特に青ネギ油と一緒に食べます。   バインミー・チャオ(bánh mì chảo)です。 これは通常バインミーのバリエーションです。 パンの真ん中にはトッピングを詰めず、トマトソースと一緒にスキレットで加熱します。 パンを小さくちぎってトマトソースや卵の黄身に浸したり、トッピングや野菜をのせたりすると、なんとも言えない味が混ざり合います。   バインウット(bánh ướt)です。 バンウットはモチモチした米粉のシートに、各種ハムや千切り野菜等をお好みでのせて、ヌックマムをかける料理です。 夏の日、暑くて食欲があまりないときでも食べやすいです。米粉のシートからくるモチモチ感、たっぷりの野菜、甘酸っぱいたれの組み合わせは抜群です。
    HUONG
  2. 神楽 ~神話の里の秋まつり~

    このごろはできるだけ田舎の両親の所に帰るようにしている。田舎は島根県江津市桜江町川戸。仕事で大阪に単身赴任しているので、東京にいるのに比べたら随分と帰りやすい。両親もいい年になって帰れば後々の事を話すばかり。あと何回、僕はここに帰ってくるのだろうか。郷愁の念というものがこの年になって僕を駆り立てている。今一度、自分の中にある故郷の思い出をこの目に焼き付けておきたいのだ。 昨年の10月、神楽を見に帰った。神楽とは一年の収穫に感謝して地域の氏神様に舞を奉納するもので毎年この時期に行われる。神楽は地域ごとの神社で執り行われ、夜の9時ぐらいからスタートし朝方まで舞い続ける。終わって家に帰る頃には周囲が明るくなっていたものだ。 小中学時代には毎年のように見ていた。同級生たちと待ち合わせ、毛布をかかえて神社の中に上がりこみ、畳敷きの間で朝まで毛布にくるまって神楽を見ながら過ごす。必ずしも、真面目に鑑賞しているというわけでもない。途中おでんやうどんを食べたり、眠くなったらそのまま眠るし、思い思いに朝まで過ごすのだ。 正式には「石見神楽」という。元来は地域の氏神様を祀る神社で行われる「神事」なのだ。演目は30以上あるといわれる。題材は日本の神話などを基にした物語性のあるものが多い。島根県西部の各地にいくつもの団体があるようだ。 一演目あたり1時間近くもあり、十キロ以上ある豪華な衣装をまとい、スピード感のあるテンポで踊り続けるという大変に過酷なものだ。演者は舞い終わると息も絶え絶えで、肩で大きく息をしながら引き上げていく。観客からは「よーもーた!」(良く舞った!)と声がかかる。演者も観客もこの町の人で、みんな顔見知りなのだ。地域のみんなで集まって盛り上がる秋祭りなのである。 自分の生まれた町に今なおこのような伝統が残っていることに感動と誇りを覚える。できることなら末永くつながっていくことを望んでいる。島根を訪れようとする方は古代史から続く神話の里として出雲大社と合わせて石見神楽を堪能されてみてはいかがでしょうか。 浜田市石見神楽(浜田の夜神楽週末公演) https://www.youtube.com/watch?v=gymhpJcqbtc&t=76s 島根観光ナビ https://www.kankou-shimane.com/pickup/6770.html
    大場
  3. GWの過ごし方

    こんにちは、測量調査部の大光です。 皆様は先月のゴールデンウィーク、どのように楽しまれましたでしょうか。 私はいつもどおり人の少ない地元の川の源流で渓流釣りをしてきました。 今回はその時の写真を共有したいと思います。 【釣場】 比較的魚を釣りやすい堰堤を選んで釣りをしました。 堰堤は土砂崩れを防ぐために設けられた砂防ダムのことです。 【道中見かけた花】 山頂の方の桜はではGW中でも見ごろのようでした。 【道中見かけた生き物】 ユニークな形をしていたのでつい撮影してしまいました。 コウガイビルという生き物のようです。 【釣れた魚】 ◆ヤマメ ◆イワナ ◆ニジマス 最近はあまり釣りに行けてなかったのでいいリフレッシュになりました。 今年はお盆休みも長いようなのでその時にまた楽しみたいと思います。
    大光
  4. 最近の読書

    私はたまに本を読みます(読書家というほどではありませんが)。 仕事に関わる本も読むようにと心がけてはいたのですが、 最近はめっきりで 小説(物語)ばかりを手にとっています。 ということで、最近読んだ本の紹介になります。 少し前から映画化もされて話題になっている【変な家】を読んでみました。 作者はホラー系のウェブライターであり、YouTuberでもある雨穴(うけつ)という方のようです。 有名な方のようですが、私は知りませんでした。 ネタばれになってしまうので内容に関しては触れませんが、冒頭だけ紹介したいと思います。 「これはある家の間取りである。 あなたはこの家の異常さがわかるだろうか。 おそらく一見しただけではごくありふれた民家に見えるだろう。 しかし、注意深くすみずみまで見ると、家中そこかしこに、奇妙な違和感が存在することに気づく。 その違和感が重なり、やがて一つの「事実」に結び付く。 それはあまりに恐ろしく、決して信じたくない事実である」 どうでしょうか、私は間取りを見て暮らしを想像することが好きなためか、強烈に惹かれてしましました。 読んだ感想としては、賛否両論あるだろうという感じでしたが、 間取り×ホラーはとても斬新で面白いと感じました。 間取り好きの方は是非手に取って見てください。
    寺島和希
  5. 一泊二日の世界旅行

    こんにちは 制作部の松岡です。 先日、旅行に行ってきました。 こちらがそのときに撮った写真なのですが、どこで撮ったか分かりますか?   イタリア?違います。 確かにこの建物はイタリアのミラノ大聖堂…ですが、正確には違います。 “日光”のミラノ大聖堂です。 というのも先日、日光に一泊二日の旅行に行ってきました。 一日目は定番の日光東照宮。 二日目に東武ワールドスクウェアというテーマパークに行ってきました。 この東武ワールドスクウェアは、 世界の有名な建築物や遺産が1/25スケールで非常に精巧に再現されているんです! 建築パース屋として、モデリングの勉強も兼ねて行ってきました。 先ほどのミラノ大聖堂、実はこんなサイズ感なんです。 そのままスモールライトで小さくしたような再現度です。 近くで撮ると本物にしか見えないですよね。 特に彫刻部分の作りこみ具合が凄まじく、細部まで徹底的に再現してやるんだぞ、と制作陣の本気を感じます。 たくさん写真を撮ってきたのでいくつかご紹介します。 イギリスのビッグベン。 何やら事件が起きたようで、シャーロックホームズとワトソンが映り込んでます。 バチカン市国のサンピエトロ大聖堂。 とにかく人が多いです。これを手作業で一人一人並べているんですね…。 そしてこの人々、同じ人がいないんです。恐らく一人ずつ作っていると思われます。 想像しただけで気が遠くなります。 イタリアのコロッセオではローマの休日の撮影が行われていました。 清水寺もありました。 植栽の再現まで凝っていて、スケール感を合わせるために盆栽で木々を表現しているんです。 他にもたくさんの建築物がありましたが、キリがないためこの辺にしておきます。 一泊二日の旅行でしたが、世界中を旅したくらいの満足度でした! ぜひ日光に訪れる際は行ってみてください。
    松岡
  6. ストレートをもっと知っていただきたい

    こんにちは 制作部の高橋です。 桜の季節になりましたね。 桜はキレイだなと思うのですが、それよりも私は花粉症に苛まれています。 近所の桜がキレイだったので写真を撮りました。 タイトルにもありますが、今回のブログは【ストレートという会社をもっと知っていただきたい】 という思いから書いております。 詳しくは当HPの事業概要をご覧いただければと思うのですが、 その他にも発信しているものがあるので下記リンクを参照いただければ幸いです。 お気軽にお問い合わせください。 ◆当社HP https://straight-ltd.com/ ◆X(旧Twiter) Tweets by straight_cv ◆Facebook https://www.facebook.com/staightjob ◆Youtube https://www.youtube.com/@user-fy1ft4jp9v
    高橋
  7. 連続

    「ママギタァ」というバンドが昔から好きです。 wikipedeiaは無く、あまり名が知られている訳でもなく、 最後のリリースは10年以上前で、ご存知の方は多くないかもしれません。 (坂本慎太郎の楽曲でよくコーラスをやっていた人たち、と聞くとピンと来る方が少しいるかも知れないです) 当時たしか高校3年だった私は、発売されたばかりの2ndアルバムを購入しようと 意気込んで近所のCDショップに自転車で行ったのですが、有名どころのアーティストの作品しかありませんでした。 斜に構えまくり全盛期の私は、「まったくこのお店はわかってないわなぁ」などと思い、 その足で東海道本線を乗り継ぎ、大都会沼津の大型CDショップ「すみや」まで行くと 2ndアルバムを絶賛しているポップと共にそのCDは置いてありました。 ポップはアルバムジャケットと同色の水色の文字で書かれており、 店内にいるほとんどのお客さんは知らないかもしれないけど、 少なくともこのポップを書いた店員さんと自分だけはママギタァの良さがわかっているよね、 と勝手に秘密協定を結んだかのような感覚になり、それが心地よかったことも記憶しています。 もちろん自宅に戻った後何度も聴き、音楽の趣味が合う友達にも聴かせたいから MDに録音して学校に持っていき、昼食後の20分間の中休みの間で 別クラスの友達と有線イヤホンの片方を貸して一緒に聴いたりします。 「この60’sっぽさがやっぱり最高だよねぇ」 と1983年生まれ同士が、分かったような感じで 適当過ぎる批評をしていたのも今となっては面白いです。 さて、そんななんの取り留めも無い話を書いたのは、 せまい話やローカルな話を深く聞くと 今まで気づかなかったことや新しい発見があるので 私は好きです。 「ママギタァ」はもとより 「すみや」「中休み20分」「有線イヤホン」「MD」「店内ポップ」「東海道本線」から引っ張ってきて 誰かが話を転がしてくれるかもしれません。 もちろん、誰も話を転がさないかもしれません。 それはわかりません。 他人には伝わりづらいかなと思うことも、拾って広げると話し手は嬉しく 良い意味で秘密協定を結んだ気分になり、 よりコミュニケーションもとれるなあ。 と、パプリカ(※米津さんの方ではなく今敏監督のアニメの方)の教授の発狂シーンを見返しながら なぜかふと思ったので書いてみました。
    大古田
  8. 気がつくともう春になりますね

    制作部の古川です。 最近は雨が続いて寒いですが、もうあっという間に3月。 春がくるのは毎年早いです。 昨年の春頃ですが、今後に向けて体力や足腰を鍛えたいなと思い、走り始めました。 最初は5キロ走るのにも時間がかかりきつかったのでヤメようかとも思いましたが、 ちょうどそんな頃ベトナムに出張へ行く事になったので、 「一度は外国の海を走ってみたい!」と思い、しっかり最低限走れるように毎週走るようになりました。 スケジュール的にタイミングがなく、朝4時起きという状況でしたが、 その代わりに人やバイクもほとんどいなくとても静かで楽しく走れました! 写真はその時のダナンの日の出です。 これが見れたので走った甲斐がありました。 その時の習慣で今も走ってますが、今は走った後に銭湯に行くのが楽しみになってます。 現地のスタッフ達ともその時の朝に海岸で待合せして、 海を見ながらいろんな話をしたことは良い思い出です。 ※ベトナムの人は朝早いです。。
    古川
  9. コロナが明けて。。。

    こんにちわ 制作部の渡辺です。 コロナが5類感染症に移行をしてだいぶ経過をし観光客の方も増えてきました。 主要駅や観光地、公共交通機関もとても人が多く、外出するたびに「人多いな~」と感じています。 コロナの間、観光客が少ないうちに行っておこうと思って近場でいくつか観光に行きました。 今改めて写真を見ると本当に人がいません! 写真を撮っても人があまり映らないなんて今後はないでしょうね。 <金閣寺> 初! 近くて遠い観光地(笑) <伊勢神宮> 橋を渡ってからの空気感好きです <伏見稲荷大社> 観光客が多くてあきらめていた観光地 コロナに入ってから飼い始めた猫たちも気が付いたらいい大人になりました。 元気に大きくなってくれてうれしい限りです! <2021年秋> まだまだ子供 <2022年春> 体格は立派な大人になりつつある <2024年> もう大人です。2匹ではのんびりはできない。。。 この後1匹が追い出されます(笑) コロナでテレワークになり猫を飼い始め、行ったことのない観光地へ行きましたが やはりみんなとワイワイできる時間は楽しくて何物にも代えがたい!! と思う今日この頃です。
    渡邊
  10. 最近のあれこれ

    こんにちは 制作部 野間です。 私は昨年末までベトナムに出張していました。 帰国後はベトナムの陽気な温かさから、日本の厳しい寒さが待っていました。 そんな寒冷地で今、私が新たな挑戦で取り組んでいるのは、自動車免許の取得です。 なぜって? それは日本の絶景スポットや観光地を車で巡りたいから。 ベトナム出張中にバイクで素敵な場所に案内された経験が、免許を取りたい原動力になりました。 日本でも素晴らしい景色を見たいという想いとともに、 ベトナムのスタッフが日本に来た時に自分も同じように日本を案内したいと思うようになりました。 海外での生活は日本では味わえない経験ができます。 例えば、海でカラオケ、泳いで網漁、川に浮いているレストラン、穴のないビリヤードです。 どれも新鮮で楽しい思い出になりました。 何事にも挑戦することで普通の日々がさらにユニークな日々に変わります! 海外での生活はいろいろな心境の変化があります。 次の出張の機会までに免許をとらねば!! ※写真はベトナムのフエに行った時のものです。
    野間
  11. はつもの「お餅」

    先日、「お餅」をおいしくいただきました。 昨年の年末に、杵(きね)と臼(うす)を使って 丸餅、あんこ餅、豆餅など たくさんの餅つきをしました。 (みかん餅は作らなかったな……) 何年ぶりかの餅つきだったので、普段使わない筋肉が…… お餅の歴史は、縄文時代に中国から稲作と一緒に伝わり 平安時代には、季節の節目や縁起のよいものとして食べられるように ハレの日に神さまに捧げる神聖な食べ物で、 餅は長く延びて切れないことから、長寿を願う意味があるそうです。 さらに、神様に供えた餅を神棚から下ろし、 お供え物をいただくことで、無病息災を祈る気持ちもあるそうです。 また、日本のお餅の形は、もともと丸い形だったのが 江戸時代に、平たく伸ばした餅を切り分ける方法が生み出され 東日本は「角餅」、西日本は「丸餅」とわかれたそうです。 腹持ちがよいので少量でも満腹感が得られ、 代謝向上などの効果もあるため、ダイエットにも適しているそうです。 (ストーブの上で焼きながら、美味しすぎて沢山食べてしまった……) みなさんも、ぜひ食べて見てください。
    檀上
  12. 何度目のボロ市か?

    例年と比べ物にならない寒暖差の影響を受け、体調管理に悩まされている方も多い事と思います。。 私も例にもれず、子供が学校から持って帰ってくる風邪を丁寧に毎回頂いております。 さて、気がつけば早くも師走。 今年も一年、顧客の皆様を初め、皆様に本当にお世話になりました。 24時間365日の法則が短くなっているのではと疑いたくなるほど、あっという間の一年でした。 そんな一年の終わりに「年の瀬の一大イベントといえば?」と聞かれたら、なんとお答えになるでしょうか? 世田谷生まれ世田谷育ちのわたしの答えは「ボロ市」です。 ボロ市とは毎年12月15日、16日、1月15日、16日の4日間に開催される、安土桃山時代から続く歴史あるイベントです。 参照URL:世田谷区HP<世田谷のボロ市> 名前や由来の通り、古着や骨董品などの出店も多く出ていますが、一番の目当てはやはり食べ物!! たくさん美味しいものがありますが、やはり昔から変わらず出店している馴染み部会お店があるのも嬉しいですね。 近隣の子どもたちの胃袋を支えてきたたこ焼き屋さん。 ケーキ屋さんのホットココア。 毎年同じおばちゃんが作る水アメ。 同郷の人たちは、分かる分かると頷いてくれることでしょう。 とはいえ、新しいものにも目を惹かれるもので。 最近は「シャーピン」が個人的なお気に入りです。 ※シャーピン(餡餅):肉と野菜の餡を小麦粉で出来た生地で包み平たく伸ばし油で焼いた餅(Wikipediaより) 次回は1月15日と16日にも開催されるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
    相原