ワカサギ釣りに行ってきました

こんにちは、制作部の大光です。
今年は毎週のように渓流釣りに行っていましたが、10月に入り禁漁期に入りました。
調べてみると入れ替わるように地元のワカサギ釣りが解禁、
購入済みの入漁券も使用可とのことでしたので行ってみました。

湖での氷上釣りが有名なワカサギ釣りですが、氷の張らない地域でもよく釣れ
そのような場所ではボートや屋形船を出して釣ることが多いようです。

自分の行ってきた湖はボートや桟橋を使用した釣り場でした。
いざ始めて見るととても難しい、、、釣れ始めるまでにかなりの時間を要しました。

コツは餌交換とタナ取りのようです。

ワカサギ釣りでは米粒のような餌を、たくさんの小さいハリに付けていくわけですが
5~10分も経てば餌の効果が半減します。
とても面倒くさい、、、かなりグルメな魚のようです。

タナ取りは魚の群れがいる層を探すこと。
この湖では底~5mくらいの範囲を時間によって移動しているようでした。
周りの常連客の方々はこれを魚群探知機と電動リールでカバーされているご様子。
聞いてみるとワカサギ釣りの道具はここ最近で急速に進化し、
このような釣り方が定着しているのだとか。

釣れる人は500匹以上釣りあげる人もいるこの湖、
私は50匹程度が精一杯でした。。。

釣ったワカサギは唐揚げでいただきましたが、これは絶品で
釣ったその日に調理ができれば、淡水魚のなかでも指折りのおいしい魚のように感じます。
気になる方はこの冬、暖かい装備で行ってみてはいかがでしょうか。