春ですね

年も明けてもう4月になりますね。
あっという間過ぎて、、気付いたらスパイダーマンを見逃した制作部古川です。
※呪術廻戦はまだやっているので見逃さないようにしたいです

   

週末に一気に桜が咲いて、春が来た!と感じ、勝手にワクワクしてます。

   

だからといって特別やることは変わりませんが。。

   

最近は子供とキャッチボールとバッティングセンターに行くことが多いです。

 

私は一切野球経験もなく、好きでもなかったのですが、
子供が少年野球でコーチに教わっていることを聞いて、
『あ、ボールってそういう風に投げるのか、、』と初めて知り、
子供の為よりも、自分がうまくなる為に投球ホームを検証しながらキャッチボールをしています。

 

ひじの高さ、手の向き、左手の使い方、ボールから手を放すタイミング、いつどこで力を入れるのか、、
『ボールを投げる』というアクションにの中に、多くの要素が含まれていて、
子供が上手に投げるのを見て、よく練習しているのだなと感心します。

 

でも自分も親として負けたくないので、
投げる度に何が今悪かったのだろう、、と考え、
子供と投げ合い、筋肉痛を重ねる事この1か月くらいでやっとストライクに入るようになってきました!

 

自分が投げた瞬間に『キタ!』と思い、ストライクに入った瞬間はとてもうれしく叫びたいのですが、
子供にはバレないように平静を装います。

 

バッティングに関しては、
バッティングセンターでそれなりにあたるので、子供からは野球知らないしできないのに
なんでバッティングはできるのかと不思議に思われます。
※おそらくテニスをやっていたので球に当てる事はできるようです。

 

ただ周りの方たちのレベルが凄過ぎて引きます。

 

その時も上手い人がどうやって打っているのかを観察します。
スタンスの広さやバットを握る位置や高さなど、、

 

バッティングもいい当たりが出た時はめっちゃアドレナリンがでますね。
身体の中の悪いものが吹っ飛ぶ感じがして、清々しくなります。

 

野球をやってみても思いますが、
まずはなんでもできる人のマネをそのままやることが上手になる為の第一歩だと改めて思いました。
それができるようになってから、自分の色を出すなら出して、より進化向上させていくのだと。

 

まずは受け継ぎ、そして次へと続けていくことが、その時にいる人の役割で、
それは野球(スポーツ)も仕事も同じように思えます。
春の選抜を今日見ながら、伝統、歴史ある学校はそれだけで凄いのだなと改めて考えてしまいました。