関西弁は上達しませんが、たこ焼きは少し上手に作れるようになりました!

大阪名物といえば、一番に思い浮かぶのはタコ焼きだと思います。大きな繁華街にはタコ焼き屋さんが沢山並んでいますよね。 ところで、大阪で仕事をするようになってもうすぐ4年になりますが、会社の人たちと一緒にたこ焼きを食べに行ったことが一度もありません。思いました。大阪の人はたこ焼きを買うものだとは思っていないんだと。たこ焼きは自分で作るものなんだと。

そして私もついにタコ焼き器を買うに至りました。 イワタニのガス式タコ焼き器です! タコ焼き専用です。他に使い勝手はありません。 ガス式なので電気に比べて、火力が強力で且つ強火、弱火の調整ができます。 外はカリッと中はトロッと作れます。


肝になるタコ焼きミックスは職場の人に教わって、業スーで購入しました。 ちょっと勢い余ってそのまま1kg買っちゃいました。 2人で200g食べるともうお腹一杯になるぐらいです。 今買うとこの量でだいたい600円なのですが、以前は300円ぐらいだったように思います。(材料費の高騰かな。。)


今回、具材はとりあえずオーソドックスに タコ、天カス、ネギ、紅ショウガ アレンジでチーズなども入れることあります。


出汁は粉200g、卵3個、水900cc、だしの素小1、醤油小1


出汁は混ぜてから一旦数時間おくとダマがとけてしっとりしたスープ状になります。


ペットボトルだと出汁を注ぐときに便利です。


具材を投入します。 紅ショウガが苦手な人のために右一列は紅ショウガぬきになっています。


具材が少し固まってきたら縦横に切れ目を入れて回転の準備です。


僕の回し方は割りばし2本使いです。 鉄板には温度ムラがあるので、ポジション移動しながら均等に焼きます。 実はうちの奥さんの方がタコを回すのが上手でした。


具材からふつふつと沸騰するように湯気が出始めたら完成です。


お好みでトッピングして出来上がりです。 我が家に友達が来た時のちょっとしたイベントなどにもってこいです。 わいわい言いながら作るのが楽しいです。