旧朝倉家住宅でインプット

こんにちは

withコロナの様式がはじまり、去年とは働き方も大きく変わった方も多いかと思います。

私は今でこそ基本的には毎日出社していますが、緊急事態宣言時の4~5月はテレワークをベースとして業務を行っていました。

現在でもストレートはテレワーク率70%を超え、離れた場所でもいかに業務効率を落とさず品質を担保できるか試行錯誤を繰り返しています。

必然的にクライアントやチーム内に発信するアウトプットの手法も変化していきました。これについては別の機会にお話するとして、今回は

インプットの話です。

このご時世で、何かを「読んだり」「聞いたり」「見たり」する機会が増えた方は多いのではないでしょうか。

その中でも「見る」ために旧朝倉家住宅へ行きました。

旧朝倉家住宅は代官山駅から歩いて5分のところにあり、行ったことがある方はわかるかと思いますが、近代ビルや商業施設が立ち並ぶハイセンスな街に突如現れる大正ロマンの建物が印象的です。

私は昔からあまり歴史が得意ではなく、朝倉さんが何をどうされた人なのかは忘れましたが(ちゃんと建物内には説明は書いてありました!)見事な庭園と大正時代の趣のある建物をしっかりと見学してきました。

そこでインプット、今回でいうところの「見る」ときに私が一番気にかけていることは、”アウトプットの方法や手段をできるだけ具体的にイメージする”です。

そりゃそうよねー、と思うかもしれませんが、これが意外と難しいというか忘れがちというか。

例えば気になっていた本を読むとき、ただ「読む」より、自分自身に置き換えてみて「読む」、そして書かれていることを今日から実践する、みたいなアウトプットを考えながら読めばインプットの定着も一段と強くなります。

今回の旧朝倉家住宅では、

目的:

①昔の日本家屋建築や庭園を見て、目の保養をおこなう

②建物の意匠、しつらえ、外光の入り方などを見てパース制作に役立てる

となり、主にアウトプットが必要なのは②になります。

このアウトプットは

・口頭で伝えるのか?テキストで伝えるのか?パース絵を見せて伝えるのか?

・伝えるタイミングはどのようなときが適切か?

・誰に伝えるのが一番訴求するか?

などなど、いろいろと考えられます。

当たり前のようにも思えますが、頭にインプットするときに、より明確にアウトプットをイメージすると、今までとまた違ったインプット方法になるなあ、と思った今日このごろでした。